施工事例

奈良柳生 配管洗浄 衝撃映像は…⁉

某厨房の配管洗浄を行ってきました。
建物は20年も経過すると、いろんな所に不具合が出て来ます。
施工不良とは一概に言えませんし、設計段階からメンテナンスを考慮して
建築されている所は結構少ないのが現状です。
飲食店さんには在るのですが、『グリストラップ』と言う装置
その先が、排水管なのですが 生ごみや油を分解してある程度きれいにした水を
流しているですが、生ごみカスや油脂スカム(白い塊)が配管内に固着します。
人間の血管で言うところの、動脈硬化➡血栓➡閉塞を起こします。
閉塞すると、逆流するかどこかで漏水するのですが…
かなりの悪臭な水が出て来ます。
2階に厨房があるところは、下の階に多大なご迷惑を掛けることに成ります。
弊社では、年に1回くらいの配管内洗浄を推奨致します。
カメラで配管内を見ながら作業ですので、1度されるとどの程度危険度かは判断出来ます。
『閉塞したって死にはしない』と思われる飲食店関係者様は要注意です。
配管洗浄を1回でもして状況把握する為に掛けた経費など
閉塞や破裂させた場合、軽く3倍から5倍以上の修理になって跳ね返って来ます。

何か衝撃映像が映るかもしれません。
別の意味で、衝撃を受ける可能性もありますが…(^^;)