施工事例

現地調査 水道及び電気工事必要

先日、御客様の御相談で京都へ行って来ました。

「トイレのタンク内水が凍結して、水が流れない」というトラブルが有ったそうです。

技術者に連絡して説明して、『なんかおかしく無い?』と聴くと…

「タンク内の水が凍結する前に、配管や便器内の方が凍り易いだろう‼」…

(゜ロ゜;ノ)ノオッ!

引っ掛かって居たのは、それだったかぁ~(。>д<)

現場調査に伺うと、山中に設けられたトイレで、コンクリートブロク積みに屋根が取付て有るような物でした。

方法的に対策案出しましたが、電気工事(20A しか使えない為)が必要で大掛かりに成るため

予算上『脚下』(´д`|||)

タンク内に、凍結防止用のヒーター取付という方法に致しました。

今年の寒波がひどいのか…

地球が、氷河期に成りつつあるのか…



施工時に、『アラ!』

便器内の水は、夕方には…(゜ロ゜;ノ)ノ



凍って居ました。(;^_^A



御客様に取ってベストと思われる御提案を差し上げます。

しかし、経済的氷河期の方でも弊社に御相談下さい。

知識と経験を持ったスタッフが、貴方のちからに成ります。

…ちなみに

タンク内の水が、ヒーターで18度迄温もる為

水を流すと、氷りは、溶けました。(ゝω・´★)