施工事例

若手投入の時期?

今回、事業者在中員が退職してので募集掛けました。

弊社としては、

まず第1に、第一線を退き 知識と経験を持った方の雇用

第2に、知識と経験を持った方から次世代の方へ その技術や知恵を後世に伝える

立ち上げ当初からある目的です。

若いといっても、今までは40代でした。

器用なんだけど不幸にして人生に躓いたり、第2の人生を切り開く為にアルバイトとして来られた方も居られます。

この度は、毛色が異なり 20代です。

仕事ぶりには、現状ではこちらとしては不満はありません。

世の中の理不尽もあるかと思いますが、勿体ない話です。



この様な若い人材が入って来て、知識と経験を持った方が教え

諸先輩方から技術や知恵を習い、後世に活かせる日が来るかと思うと今後が楽しみです。

その反面、職人肌の方は教える事については、『下手』の一言です。

『観て学べ、技術は盗むもの』

私もこの経験者一人ですが、今の子は理解しがたいとも思います。

ただ、ここに試行錯誤する楽しさや悔しさが人間としても成長をさせてくれていた事も事実です。



若手の育成 不安と期待の今後が楽しみです。



あれ~~~いつもと違いますね⁉ まじめか‼(笑)